はじめに
使ってたヘッドフォンの左が急に死んだ
急過ぎるし、綺麗に聞こえなくなったので、ヘッドフォンの故障かと不安になったが、ケーブルを変えたらすぐ治った
リケーブル万歳!!!!!
そのときに気づきがあったのでまとめておく
フォーンプラグとかいうやつ
ヘッドフォンは線を変えたら普通に使えるようになったので、気になって調べたときにわかったことをまとめる
フォーンプラグとは
3.5mmとか2.5mmのいつも使ってるような音のケーブルの端子をフォーンプラグと言うらしい
3.5mmのものを「ミニ」、2.5mmのものを「マイクロ」、たまに見るような6.5mmのでかいやつは「標準」と呼ばれるらしい
極について
プラグ部分に入っている黒い横線+1をした数が極の数で、モノラルのものだと黒い横線は1本だけ入っており二極、ステレオだと三極、マイクがついてるやつとかは四極だったりする
それ以上に横線が入ってるものもあるらしい
今回の故障原因は、単純に使っていたケーブルの左担当が断線していただけっぽい
上が三極で下が四極
四極について
四極のマイクがついてるやつについては、CTIAというものとOMTPというものの二つの規格があり、CTIAが最近の主流らしい
これについて面白いことを見つけたんだけど、例えばリケーブルできるヘッドフォンを使っている場合、CTIAを採用していてそれ自体にマイクがついているようなケーブルがあったら、そのケーブルを使うことで、マイク付きのヘッドフォンみたいな感じになるってことに気づいた
お手軽ヘッドセットの完成だ
リケーブル万歳!!!!!
iPhone買ったときについてくるイヤフォンのマイクみたいなイメージ
AKG-Y55についてきたケーブルがそんなケーブルだった
あと、ちゃんと調べてないんだけど、曲の再生/停止を切り替えたりするボタンがついてるケーブルとかも四極っぽいし、CTIAの規格に準じたものなのかもしれない
以上