高校生活が終わりました
これまで3年間高校生として生きてきましたが、もう卒業式をして、高校生じゃなくなりました。
一年前、高校二年次までは進学校に入っていたため、「高校が終わったら大学に進学するもの」かと思っていました。
今となっては、いろいろなことがあったため、進学校ではない学校に進学し、来年からは社会人として、社会の人とバチバチのバトルを繰り広げないといけないらしいです。
高校三年生としての一年間は、おそらく二年次時点では全く想像のできないほど濃度の高い、充実した一年間だったと思います。そもそも生き方がだいぶ変わったわけだし当たり前なんですが・・・
高校三年生
僕はこの一年間、ずっと東京に通うような一年間をしていました。
この一年でいろんなことを学び、来年度からはインターネットサムシングな会社で働こうと思っています。
学んだことはインターネットとかプログラミグユとかのことだけじゃなくて、遊び的なこともちょっとだけ含んでるんですが、それはまたいつか自分のためにもまとめたいと思います。
親
他にも学んだことはあって、例えば一年間は寮で暮らしていたのですが、やはり誰か(例えば家族)と一緒に生活するというのがとんでもなく貴重で、重要だということもなんとなく理解できました。
誰かが生活している音というのは、自分の生活リズムを整える上でとても重要なものでした。
というか、一年間こういう生活させてもらったっていうことが本当に贅沢だったのに、それでもたまに連絡してくれたり、仕送りをくれたりしたり、一言で済ませないくらい感謝の気持ちです。
なんでこんなに自分に尽くしてくれるのか、本当に不思議ですが、それが親なのでしょうか。
ご飯を作ってくれる親は偉大でした。
新しい生活の不安
これから自分は寮生じゃなくて、ほんとに一人暮らしになってしまいます。
ご飯
寮のときは朝と夜のご飯を作ってくれるので、起きることと寝ることを制御すれば他はどうにかなるような生活だったのですが、これからは自分でご飯も作らないといけなくなってしまいます。
自炊とかしたことないので、すごい楽しみなんですけど、絶対めんどくさいだろうなので嫌です。
というかたぶん一日一食が増える。どうにか一日三食やっていきたい。
働き
自炊がめんどくさいのもそうなんですけど、会社で仕事してから家に帰れる自信もそんなにないです。
めっちゃつかれそうだし、すごくつらそうだしめんどくさそう。
でも働くことに関してはお金がたくさんもらえるので、どうせ大変ならそれ以上に頑張って金を大量に生み出したいです。
金がたくさんあったら金の力が使えそうだし、そのうち金で黙らせることを覚えたいなと思っています。
まあどのみち頑張っていろんな力をつけたいです。
自分は恵まれている
きっかけを作ってくれた前の学校の方々、全方面の支援をしてくれた家族、教えてくれた先生方、一緒に高まった生徒の方々、SNSとかで自意識を満たしてくれた方々、いくらでも連ねていくことができるのですが、この一年だけでも大量の人の支援があると実感でき、認識できた一年でした。
これからも僕は頑張っていきます。すべての方に何かの形で恩返しをしていきたい。
a
このくらい意識が高く、気色の悪いポエムが書けるくらいには感謝しています。みなさんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。