TASBOTを作ったという趣旨の記事をQiitaと第2のドワンゴAdvent Calendarに投稿した

はじめに

qiita.com

こういう記事を書きました。SFCのTASBOTを作る試みを書いています。

qiita.com

このカレンダーの13日目に登録されています。

遅刻

記事投稿(ゴール)を 1P, 2P共に4コンまで操れるようになること としていたのが、単純に時間の見誤りで余裕ぶっこいてたら期日が迫っていたというわけになります。

当日までには既に1P1コンのみを操るようなものは出来ていたため、残りをどうにか頑張ろうと当日の夜中までTASBOTの実装をしていたわけですが、これは今日明日中には無理だと気づいた時には既に13日は終わっていました。

もうしわけない

出来

ただ、1P2P各4コンまで使うTASの方が少ないくらいなので、それ以外のTASのリプレイファイルは割りと再生できたし、それっぽい動画をYouTubeにアップロードすることも出来たのでよかったと思っています。

www.youtube.com

これは充分人外の動きなのですが、ここまで来たのであればルールの議論が熱くなった原因である「任意コード実行」のカテゴリのものをどうにか動かしたいと思っています。

現状、SFCコントローラーの内部に使われている4021というロジックICふたつをArduino上で雑に模倣しているのですが、Arduinoのクロック数がそんなにおおくないために合計8つのコントローラーの動きを同時に操れないのではないかと不安視しています。

具体的には8つのコントローラーを模倣するためには1つのコントローラーを模倣する場合の最低4倍の時間が必要なことがわかっているため、厳しめな勝負になりそうです。

あとInterruptに依存しまくっているのですが、今実行環境として使っているArduino UnoだとInterruptのピンの数が少なく、かといってピン数が比較的多いMEGA2560を使ってみると何故かUnoより遅めに動いているように見えるので、まずはそこから解決したいところです。

いずれにせよ、全体を通して電子工作のちしきがなくて辛かったです。

公開

全くwebと関係ない記事を投稿したし、おそらくみんな興味ないだろうが、技術系の記事であるために文句はないはず